お盆にやってはいけないこと
2025年8月24日 神事

①海・川・山に行く

お盆になると、海や川・山に行ってはいけないと言われたことはありませんか? お盆は、ご先祖様が帰ってきたり、浮遊霊や無縁霊や地縛霊などもたくさん出てくる時期でもあることから、水辺や山を訪れた人々の足を霊が引っ張ると考えられていました。又、霊の中には不慮の事故で亡くなった人もいます。 そのため、海や山などで不慮の事故によって亡くなった人が、現世を羨むばかりにこの世の人を連れて行ってしまうと言われています。 海や山では不可解な事故も多く、古くから霊の仕業と考えられていたため、 お盆に外出をされる方は、この事を念頭に置きながら外出をしてください。
②釣りや昆虫採集に行く

夏休みには、釣りや昆虫採集をする人もいるかもしれませんが、こうした行為は殺生(せっしょう)になります。殺生(せっしょう)とは、生き物の命を奪うことです。 お盆は、ご先祖様や故人を供養する大切な時期であるため、魚や虫などの小さな命も粗末にしてはいけないと言われています。 また昔は、肉や魚などを食べることもいけないとされていました。現代では食べても問題ないという考え方が広まっていますが、食べ物も生き物の命を頂くものであるため、いつも以上に食べ物に感謝する気持ちを持つと良いでしょう。
お盆明けに起こる体調不良には御祓いが大事
お盆には、体調不良・精神的に不安定・事故・トラブルなどのご相談を毎年多くのお客様から頂きます。この時期に起こる問題は霊障の可能性が非常に高いので早めのお祓いをおすすめします。
こんな事に困っていませんか?
① 事故に遭った、危ない目に遭った、 川に流されそうになった
② 身体が痛い、肩が重い、腰が痛い、 足がだるい、不調が治らない
③ 対人トラブルに巻き込まれた
④ 耳鳴りがする
⑤ 倦怠感が強い
以上が霊障の一例ですが、その他で状況が好転しない場合も霊障の可能性がありますのでご相談ください。
では、何故お盆に問題が起きやすいのでしょうか?
お盆の期間は、私達の先祖供養への意識が高まり、その意識が霊界に伝わる事で霊達が呼応します。先祖の霊・故人・戦没者の霊などが地上に集まったり、 さらに供養されていない霊なども増えます。未浄化霊の動きも活発になるため、 霊達との接触が増えるのでトラブルも起きやすくなります。 また、レジャーで海・川・山などに行かれますよね?平時でも霊的なものが集まりやすい場所ですので、お盆の時期はよりトラブルが起こりやすくなります。
お祓いで解決出来るかもしれません。ぜひお気軽にご相談ください。