霊臭のお話
2023年10月18日 霊障
・霊臭とは?
霊臭とは、霊が出す不快な臭いの事を指します。また、負のオーラを不快なものとして捉え、嗅覚を通して自身に警鐘を鳴らしている場合があります。自身の身の周り、生活スペースでいつもと違う臭いを感じ、それがいつまでも続いている場合、それは霊臭かもしれません。悪しき霊がいる所では、次のような臭いを感じることがあります。
・よく感じる霊臭
焦げ臭い
焼けつくような焦げ臭さを感じる場合は、悪霊が近くにいる可能性があります。特徴として、タバコの煙や家屋、動物が焼けるような不快に感じる臭いが挙げられます。
アンモニア臭
ツンとした不快なアンモニア臭を感じる場合も悪霊が近くにいる可能性があります。
腐敗臭
ドブ川など淀んだ水辺で感じる独特な臭いや卵が腐ったような不快な臭い。生臭い臭いは、悪霊を引き寄せやすい特徴があります。
金属の臭い
血液のような鉄臭さは、死など負のイメージを連想させるものであるため、悪霊が近くにいると感じることがあります。
獣の臭い
動物園で感じるような動物が持つ独特な臭い。ペットを飼っていない、近くに動物がいない状態で部屋や身の周りで獣臭さを感じる場合は、悪霊が近くにいる可能性があります。また、特定の人から獣臭さを感じる場合は、その人に悪霊が憑りついている場合があります。
加齢臭
加齢臭と言われる独特の臭いも悪霊が近くにいる可能性があります。浄霊相談に来ていただいた方で、家祓いを行った後、寝室で感じていた酷い加齢臭が無くなったとご報告をいただいたことがあります。
まとめ
私達の五感は、霊的に良くない場所などで嫌な感じや不安感を感じるだけでなく、霊の存在を象徴するマイナスエネルギーが変換して嫌な臭いで情報として感じさせられています。そういう観点で臭いを分析すると、日々生活している中で感じる臭いも実は霊的なものの臭いと混じっているかもしれません。
※香縁では、こうした霊臭のご相談も承っており、霊臭がする場合、霊障に関係していきますので、お祓い・浄霊(除霊)をお受けになられると、物事・事柄が良き方向に改善される可能性があります。